◆私達、さがみ愛育会は、この「苦情解決制度」検討委員会報告を公表することによって、保育、介護の質を高める取組みへ活かしていきたいと考えています。
趣旨
渕野辺保育園、すこやか保育園、こどもきらきら園、夜間保育所ドリーム及び、悠々、生活介護支援事業所のびやか、生活介護支援事業所キッチンハウスの利用者からの保育や介護サービス、支援サービス等に関する様々な苦情や不満について適切に対応し、その解決を図るために本要綱を策定する。本件は2000年6月7日に施行された社会福祉法が利用者主体を基本理念とし、福祉施設に苦情解決応える指針が示されたことによるが、それらはかつて水面下に潜在していたネガティブな心情を表面上に現す解決方式としての「苦情の自由化」を推進するものとみることができよう。ここでは主に基本的人権を擁護するとともに福祉施設の質的処遇向上を目指すため苦情解決の体制や手順などを明らかにすることにより、日常的な利用者との信頼関係を構築し、社会的適正化を確保するものである。
苦情解決検討委員会(26−1) |
平成27年 5月 1日 時間 午後6時〜8時 |
場所 渕野辺保育園コモレビホール 出席者 は以下に記す |
(出席者 )
苦情解決責任者
松岡 裕 (渕野辺保育園)
霜降 靖代(渕野辺保育園)
小林 祐子 (すこやか保育園)
榎本 辰雄(すこやか保育園)
松岡 潤 (悠々)
藤原 俊貴 (夜間保育所ドリーム)
神沼 由紀夫(生活介護支援事業所のびやか)
佐藤 祥子(生活介護支援事業所キッチンハウス)
池田 由佳理(学童保育センター)
長谷川 友紀子(こどもきらきら園)
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苦情解決第三者委員
新倉 勝 (さがみ愛育会監事)
武石 宣子 (和泉短期大学教授)
手塚 友子 (前 横浜女子短期大学講師)
* 第三者委員の方々は偏らず平等な立場でご意見をいつでも拝聴します。
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苦情受付担当者
各施設主任
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議題 別紙参照 |
内容
理事長より開会のご挨拶と、苦情解決第三者委員の方の紹介があり、三名の委員さんから挨拶をしていただく。この後、平成26年度に受けた苦情解決の状況について状況について、夜間保育所ドリーム、障害者自立支援施設のびやか、すこやか保育園、悠々、渕野辺保育園の順で実績報告がある。
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●当法人の苦情解決制度につきましてはこちらをご覧ください。
◆法人全施設における
苦情申し出件数 下記に記載
(詳細は公開を申し出人が希望せず)
(内訳)
渕野辺保育園 1件
学童保育センターひまわり 0件
夜間保育所ドリーム 0件
悠々 0件
大野北地域包括支援センター 1件
すこやか保育園 0件
こどもきらきら園 0件
生活介護支援事業所のびやか1件
生活介護支援事業所キッチンハウス 0件
(キッチンハウス、ミニスポット含む)
中目黒駅前保育園 0件
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